個別×小集団療育 ライフ・スタディベース守口教室
支援例
困りに対するアプローチの例です
集団参加が難しいAさん
③ライフ・スタディベースで扱う目標と支援例
・目標:「今日のスケジュールは何?」と指導員にたずねられて活動の見通しをもつことができる
・支援:罫線スケジュールを視覚的に示す。
学習課題の後に工作を取り入れモチベーション支援を行う。
着席後毎回確認する場面を設定することで習慣化を測る。
・目標:タイマーで切り替えて次の活動に移ることができる
・支援:活動の初めの段階で何をしたら終わりかを具体的に伝えておく。
切り替えられた際にトークン(事業所で使えるお金)を渡す。
タイマーの設定時間はカウントアップでしめす。
(カウントダウンだとプレッシャーになるため)
②支援計画の長期/短期目標
・長期目標:室内での集団活動に始めから終わりまで参加できる
・短期目標:スケジュールにそった活動参加ができる
①アセスメント(情報収集)
・外での集団活動は難しいが室内の活動は参加しやすい。
・視覚の刺激に対して反応しやすい。
・2つまでの指示に従って行動することができる。
・始めは参加するのが難しくても、しばらくすると参加していることがある。
・手先が器用で工作が好き。

※お子様の状態や利用頻度に応じて目標の数を調整いたします。
友達関係が難しいBさん
③ライフ・スタディベースで扱う目標と支援例
・目標:ある場面(廊下を走っている子に注意をしている場面等)を提示され、
その登場人物がどのような意図でその行動をとったのかを複数上げることができる。
・支援:実際の場面をイメージしやすいよう指導員が役割を演じた動画を用意する。
映像に加え、コミック会話を用意する。
(視覚からの情報をとらえることの方が得意であることが予想されるため。)
要因を想像することが難しかった際は、選択肢を提示する。
②支援計画の長期/短期目標
・長期目標:自分の行動が相手にどうとらえられるか、複数想定することができる
・短期目標:提示された登場人物の行動の理由と、
その行動に対して相手がどう感じるかを複数上げることができる
①アセスメント(情報収集)
・思ったことを言葉にしてしまう。
・ルールを守らないといけないという意識が強く、
お友達に対して強く指摘してしまう。
・本を読むことが好き。
・自分の悪口を言われているととらえてしまうことがある。

※お子様の状態や利用頻度に応じて目標の数を調整いた します。
学習に対する苦手意識が大きいCさん
③ライフ・スタディベースで扱う目標と支援例
・目標:音読された文章の内容に関する3つの質問に答えられる。
・支援:好きなアーティストにまつわる文章を用意する。
注目する箇所(5W1H等)をあらかじめ伝えておく。
答え方は書字にこだわらず口頭でもOKとすることで成功体験につなげる。
②支援計画の長期/短期目標
・長期目標:小学校中学年程度の文章問題に答えることができる
・短期目標:文章を聞いて、文章の内容に関する3つ以上の質問に答えられる
①アセスメント(情報収集)
・学習に対する苦手意識が大きい
・特に文章を読むことや書くことに抵抗がある。
・運動が得意だがチームスポーツに馴染めずやめてしまった。
・音楽が好きで洋楽なども聴いている。

※お子様の状態や利用頻度に応じて目標の数を調整いたします。